バンコク日本博2022について、TJRI(Thai-Japanese Investment Research Institute)様のメルマガ・ニュースにて取材頂きました!
Thai-Japanese Investment Research Institute (TJRI) は日タイ間の投資を促すことを目的に、日本企業とタイ企業をつなぐ「B2Bマッチングプラットフォーム」 としての役割を果たし、両者が接点を持つ出会いのきっかけづくりに貢献していきます。
弊社担当が取材された記事については、以下の通りです。
バンコク日本博の主な構成は、もともとの原点である留学支援、そして日本企業就職、トラベル、物販、飲食、エンターテインメントだ。出展数は留学が36団体、就職が29団体、トラベルが34団体など。このうち日本企業就職フェアは、2019年からタイで最大規模の日系人材紹介会社パーソネルコンサルタントが運営を担うようになった。
パーソネルによると、今回の就職ブースで履歴書登録のあった人材数は合計約3000人で、各出展企業に集まった候補者人材の数は、各社3日間合計でそれぞれ約100~150人に達したという。同社でタイ人人材の日本での就職(タイニッポンフェローシップ)を担当し、今回のバンコク日本博の就職エリア運営にもかかわった小林愛可マネジャーは、「今回のバンコク日本博で日本にまだまだ本気で目を向けてくれるタイ人が多いことが分かった」とした上で、「来年は、日本企業の技術力など、日系企業そのものをアピールする場とし、そしてその先に就職が結びつく機会にしていきたい」と抱負を語る。
小林氏はまた、タイ人の日本での就職動向について、「日本が今でも好きだと思っている人は多い。コロナ前に日本に留学したものの、コロナで日本での就職ができずタイでくすぶっている優秀な人もいる。さらにコロナ前に就職が決まったものの、3年待たされた人が5月になってようやく日本に渡航したケースもある。今年7月ぐらいから日本勤務の内定をもらう人が増えてきた。日本語人材は日本語能力試験(JLPT)の1級(N1)、2級(N2)保持者が多く、理系人材においても有名大学を卒業し、日本での就業を希望する者は多い。どちらも非常に優秀だ」と説明。一方、日本企業側の新しい傾向として、タイ人を日本の本社で採用して、経験を積ませた後、タイに送り込んで将来の幹部として育てていこうという試みも始まっているという。
(引用:TJRI記事より https://tjri.org/news/the-first-nippon-haku-bangkok-2022-in-three-years/)
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